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「中越沖断層」さらに2キロ延長 東京電力
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東京電力は7日、昨年の新潟県中越沖地震の震源断層とされる柏崎刈羽原発沖の海底断層の長さについて、これまでより2キロ長い36キロとすることを明らかにした。経済産業省原子力安全・保安院の指摘を受け変更した。これに伴い、今後同原発で想定される地震による最大の揺れの強さ(基準地震動)を見直す方針。
この断層の長さの見直しは5度目。東電は5月に、断層の長さを34キロと評価した上で基準地震動を最大で2280ガルと設定。保安院に報告していた。
柏崎刈羽原発の施設では、建物の基盤部分での地震動を最大約830ガルと評価し、1000ガルの揺れに耐えられるよう補強工事を進めている。東電は、今回の変更が補強工事に与える影響はないだろうとの見方を示した。