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【個室ビデオ店放火】離婚後に「割腹自殺」はかる 犯行直後にも「死にたい」 (1/3ページ)
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大阪市浪速区の個室ビデオ店「キャッツなんば店」で15人が死亡した放火事件で、殺人などの疑いで逮捕された無職、小川和弘容疑者(46)が約15年前に離婚した後、腹を刃物で切って自殺を図っていたことが7日、わかった。小川容疑者は犯行直後、店の前で警察官に事情を聴かれた際、腹部の傷跡を見せ、「死にたかった」などと訴えたという。
小川容疑者は手首にも刃物による傷跡があり、知人らに「これまでに2〜3回自殺を図ったことがある」と話していた。浪速署捜査本部は、自暴自棄な生活を送り、自殺未遂を繰り返していた小川容疑者の犯行時の心理状況の解明を急いでいる。
調べや関係者によると、小川容疑者は大手電機メーカー社員だった平成2年、大阪府門真市内で3階建て住宅を購入し、妻と幼い長男と住み始めた。翌年、長女が生まれたが、直後に離婚。妻は長女を連れて出て行った。小川容疑者はこの後まもなく、腹部を刃物で切って自殺を図ったものの、一命は取り留めた。知人によると腹部に十字形の大きな傷が残ったという。
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