ニュース: 事件 RSS feed
【個室ビデオ店火災】ビルの管理人「誤作動と思い、ベル止めた」
このニュースのトピックス:個室ビデオ店火災
大阪市浪速区の個室ビデオ店で15人が死亡した放火殺人事件で、店が入居する雑居ビルの6階に住む男性管理人が浪速署捜査本部の調べに対し、「鳴っていた警報機を切った」と話していたことが6日、わかった。事件当時、複数の従業員と客が「火災警報機のベルが鳴った後、すぐに止まった」と証言しており、浪速署捜査本部は火災報知機の作動状況を詳しく調べる。
男性はビルの元所有者で事件当時は「防火管理者」だった。6階の管理人室内に集中制御盤があり、店内で煙や熱など異常を感知すると発報装置のベルが鳴動する仕組みになっていた。出火当時、従業員が119番通報したのは午前3時ごろで、消防隊員が到着した5分後にはすでにベルは作動していなかったという。
男性は消防などの調べに対し「誤作動と思い、ベルを切った」と説明。同ビルではこれまで何度か誤作動でベルが鳴ることがあったという。