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老夫婦刺殺、孫が行方不明 現場に血液付いた包丁
茨城県土浦市の無職、西山裕さん(82)と妻、由幾子さん(78)の変死体が5日に自宅で見つかった事件で、事件後に同県内に住む孫の男性(24)の行方が分からなくなっていることが6日、分かった。県警土浦署捜査本部は、男性が何らかの事情を知っているとみて行方を捜している。
調べでは、西山さんは同市乙戸南の自宅の居間で胸や腹などを、由幾子さんは寝室で腹を数カ所刺され死亡していた。現場に物色したような形跡はなかった。また、居間にある台所から、微量の血液が付着した凶器とみられる文化包丁(刃渡り約15センチ)が見つかった。
捜査本部は、包丁がもともと台所にあったのか、犯人が持ち込んだのかを調べるとともに、血液や指紋の鑑定を進める。