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絶滅危惧種のチョウを捕獲した男を書類送検
梅雨時期に現れ、愛好家に人気のチョウ、ヒロオビミドリシジミ(通称・ゼフィルス)を大阪府指定の保護地区で捕獲したとして、府警生活環境課と豊能署は7日、府自然環境保全条例違反の疑いで、京都府向日市の無職の男(76)を書類送検した。
調べでは、男は6月27日午前11時半ごろ、大阪府能勢町の三草山大阪府緑地環境保全地域で、学術目的などを除き捕獲が禁止されているヒロオビミドリシジミのオス2匹を捕虫網(長さ約5.8メートル)で捕獲した疑い。男は保全地域であることを認識したうえで捕獲したという。
ヒロオビミドリシジミは大阪府以西の本州や中国東北部などに生息し、府が絶滅危惧(きぐ)種に指定。6〜7月ごろ孵化(ふか)し、青緑色の光沢を放つ約4センチの羽の美しさから人気が高い。

