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【大分教員採用汚職】市民団体が審議監ら告発へ 大分地検に地公法違反罪で
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大分県の教員採用汚職事件で、特定非営利活動法人(NPO法人)おおいた市民オンブズマンは、採用試験で特定の受験生を合格させるよう指示したなどとして、地方公務員法違反(不正任用)の罪で、県教育委員会ナンバー2の富松哲博教育審議監(60)ら数人を近く大分地検に告発することを決めた。
永井敬三理事長は「不正が二度と起きないよう徹底した捜査を求めたい」としている。富松審議監以外の対象者や、別の容疑でも告発することについては、今後弁護士と相談して決めるという。
富松審議監は平成18、19年の採用試験で、受験者の得点を不正操作したとされる元義務教育課参事、江藤勝由被告(52)=収賄罪で起訴=らとともに、不正採用にかかわっていたとの疑いが持たれている。
オンブズマンは、ほかにも採用で不正があったとの情報があるとして県教委に調査を申し入れるほか、県や県議会に、県議らからの口利きを防止するための条例制定を求める方針。
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