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セクハラ解雇逆恨み、女性マンションで火薬爆発 派遣の男逮捕
セクハラを理由に派遣先を解雇されたことを恨み、被害女性のマンションで火薬を爆発させたり、マンション住民に脅迫文を送りつけたりしたとして、警視庁捜査1課は25日、器物損壊と脅迫の疑いで、東京都渋谷区笹塚の派遣社員、佐藤啓之被告(28)=名誉棄損罪で起訴=を追送検した。
調べでは、佐藤容疑者は平成19年2月12日、足立区の元同僚の女性会社員(41)が住むマンションの駐車場で、ガラス瓶に入れた花火とみられる火薬を爆発させ、マンション管理人の車のタイヤをパンクさせたり、バンパーを傷つけたりした。さらに同月14日、マンション住民に「彼女が居続けるなら、今後どうなるか分からない」などと書いた脅迫文を郵送した疑い。
佐藤容疑者は、インターネット掲示板に「女性が社内外の複数の男性と関係を持っている」「ホテルに入ったのを見た」などと書き込んだとして、名誉棄損罪で起訴されている。
佐藤容疑者は18年3月に証券会社に派遣されたが、8月には女性へのセクハラを理由に派遣解除の処分を受けた。調べに「女性を困らせるためにやった。会社や住居に居づらくさせ、退職に追い込みたかった」と供述しているという。
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