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【愛知バスジャック】少年「キレやすかった」 山口・宇部の中学校
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愛知県の東名高速で起きたバス乗っ取り事件で、逮捕された中学2年の少年が通っていた山口県宇部市の中学校では17日、生徒らの動揺を抑えようと、校長が校内放送が行い「気持ちをしっかりもってほしい」「どんな小さなことでも相談してください」と呼びかけた。また、学校側によると、犯行当日の16日夕には少年の父親から学校に「大変な迷惑をかけてしまった」と憔悴(しょうすい)した様子で謝罪の電話があったという。
この日朝、学校の校門近くでは、保護者や教職員らが見守るなか、生徒らがうつむき加減で足早に校内に入った。事件については、クラスごとに担任が説明。その後、校長が校内放送を通じ「信じられない思い。みなさんは気持ちをしっかりもって頑張ってほしい」などと話した。
学校側によると、少年は、まじめで活発な生徒。先輩の男子生徒も「みんなの前に出るのが好きで、明るいヤツ。本当に驚いている」と話した。一方、「1年のころは同級生に暴力をふるっていたらしい。キレやすい性格だった」と話す生徒もいた。
少年は女子生徒との交際をめぐるトラブルを親に注意されていたが、少年をよく知る男子生徒は「2年になってからは、あまり荒れていなかったが、最近は毎日、別れた彼女について相談を受けていた。もっとちゃんと話を聞いてあげればよかった」と話していた。
中学校は17日午後、希望する生徒からカウンセラーが相談を受ける。同日夜には緊急の保護者会を開くという。
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